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37生のローテク玩具

さて、前回のハイテク玩具に続いて、もう少し構造のわかりやすい、いわゆるローテク玩具についてもちょっと考察してみようかというのが、今日のテーマ。
まずはいきなり画像を見て下さい。

honmono.jpg


はいこれ。そう、ローテクの極みマジックハンドですねぇ。

この玩具、正式には「ウルトラハンド」といいます。任天堂の製品ですが、バッタもの、パチものが山のように発売されてますんで、うちにあったものも本物だったかどうか・・・。
発売は41/'66年。37生は物心ついたときから知ってましたね。

この製品の優れているのは、ターゲットを掴んだら、手元に戻しても掴んだままっていう事です。(そりゃそうだ、戻したとたんに落としちゃったら、ぜんぜん使えないもんね)
でもね、バッタものは、アームをのばすと掴んで、縮めると放しちゃうんですよ。(あーうちのはそうだったという方、それは偽物です)

pachimono.jpg

つまりこれがバッタもの

まぁ冷静に考えて、実用としてはまったく使えないものなんですが、何ででしょうね、むちゃくちゃ欲しかったなぁ。
(もちろん、たとえそれがバッタものであっても・・・・です)

さらにウルトラといえばもう一点、こんなのもありましたね。




ご存知、「ウルトラマシン」だぁ。(画像は後続の「ウルトラマシンDX」の復刻版)

この機械、ゆっくりと回転する羽根が真下の位置に来ると、突然ビュッとスピードがついて、ピンポン玉のようなボールを打ち出します。
飛んで来たボールを、少年がプラスチックバットでナイスヒット。
ボールは台所で料理をするお母さんのもとへ。
卵と間違えて、ボールをフライパンの縁で割ろうとしたお母さんは、アラッと笑顔。
そんなCMが懐かしいですな。

きわめてシンプルな構造ながら、ありそうでなかったこの玩具、野球放送の折にさんざん宣伝を流したかいあって、たちまち大ヒット商品となったのでした。(43/'68年)
(たしかに日本の住宅事情から考えて、これで遊ぶと大迷惑だったんでしょうが、いったい世の中の、どれだけのお母さんが、ピンポン玉で目玉焼きを作ろうとしたのでありましょうか?)

さて「ウルトラマシーン」は、当時1480円というけっこうな高額だったにもかかわらず、140万個も出荷したという、オバケ商品です。
あんまりメジャーだったので、大人になってから本物のピッチングマシーンを見た時に、あの円盤ふたつでボールを押し出す形を見て、「こんなのピッチングマシーンじゃない」と思ったくらいですね。

ちなみにこのマシン、カーブなんかも投げる事が出来ました。
構造は回転する羽根の動きを微妙に調整して・・・なんてのは嘘。
ボールの方に溝を彫ってあるのですね。
コロンブスの卵的な発想です。
いいねー、ローテクだねー。

ところで先ほどの「ウルトラハンド」とウルトラつながりというのは、決して偶然ではありません。実はこの玩具も同じ任天堂の製品なのです。
どんなローテク製品にも、とりあえずウルトラとか、スーパーとかつけちゃうというのは、37生の生きた時代の特長でありました。

実は任天堂はもう一点「ウルトラスコープ」っていうのを発売してますが、これはいまいちヒットしなかったようてですね。
ちなみに潜望鏡の玩具で、この三つの中では一番ハイテクです。・・・・実用性のないのは一緒なんですがね。
・・・・・(終わり)・・・・・
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  1. 2006/08/08(火) 17:10:58|
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