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ご飯給食

56/'82年1月22日は日本給食業界(どういう業界だ)にとって画期的な出来事がありました。
この年、学校給食導入35周年を記念して、全国一斉に給食メニューをカレーにしちゃおうという、ものすごい企画が立てられたのですね。
で、この計画は実行されたわけですが、こんなおいしい話に乗らない手はないと考えた、日本カレーライス業界(これはありそうだね)が、ちゃっかりこの日をカレーライスの日と制定。今に至るのです。

37生はこのとき既に高校卒業後。しかし、職員として学校で働く年齢にも達しておらず、この日のカレー給食を食べられた者は、全国的に皆無であったという、世代的幻の給食ですね。

給食に第三の主食、ご飯が正式に導入されたのは、51/'76年で、37生は中学2年。しかし実際にはそれ以前にかなりあちこちで出されていたようです。
わたしも小学校の高学年頃にはぼちぼち食べた思い出がありますし、米どころの地方では、もっと前から一般的だったといいます。

初めてご飯給食の出た日はよく覚えています。
確信はないのですが、最初はソフトめんみたいなパック入りの白米だったような気がします。←本当に確信ありません
メニューはカレーライスでした。いや感動的でしたね。カレーは今も昔も人気の高いメニューですが、とにかくうまかった。家で食べるカレーよりおいしいのはなぜだったのでしょうか?

それからしばらくの間は、ご飯は特別のメニューでしたが、やがて回数が増えるに従って目新しさも消え、普通のものになっていくのです。
献立も混ぜご飯になったり、ピラフみたいだったりと、だんだん広がっていきました。
いまはなんと週3回ご飯だそうです。残りがめんとパンですから、完全にメインの座を奪っているのですね。
昔はご飯を食べると馬鹿になるなどといわれていたらしいですから、隔世の感がありますね。
・・・・・(主食編 終わり)・・・・・
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  1. 2006/01/27(金) 07:30:40|
  2. 給食・主食編
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ソフトめん

給食の第二の主食
それが「ソフトめん」です。
これが給食に導入されたのは諸説ありますが、40/'65年のようです。ゆえに37生の入学時にはもう給食で確固たる地位を占めていたわけです。

驚いたことにこのソフトめん、パン食の学校給食に、このままでは麺がすたれると危機感を抱いた業界が、起死回生の切り札として投入した製品なのですね。
正式名称、ソフトスパゲッティー式麺。
おぉあれはうどんではなかったのか、パスタですか、そうですか。
ただののびきった麺だという説もありますが、まぁそれはそれ、給食に取り入れられると瞬く間に人気メニューとなりました。

思うにやはりパンだけでは、日本人の炭水化物好きを満足させられなかったのでしょう。
ご飯給食の登場にはまだ間があり(なんでも当時はお米を食べると馬鹿になるといわれてたらしいですよ)、目先の変わったこのうどん風スパゲッティーは、何かわたしたちのDNAに訴えるものがあったのです。

実際にカレーシチューに入れてよし、ミートソースに絡めてよし、うどんの汁に入れてよしと、もう無敵でしたね。
給食で何が一番うまかったかと聞かれれば、
どの献立にもそれぞれに素晴らしい思い出がありますが・・・・・・・めんです。なんといってもソフトめんです。
(↑一応ローマの休日のパロディなの)

ところが驚いたことにこのソフトめん、最近のガキどもにはあまり人気がないのだとか。

今や第三の主食の、ご飯ものに慣れきり、しかも、小さな時からカルボナーラだのボンゴレビアンキだの食している彼らは、あのもちもちというかべちゃべちゃというか、とにかくソフトめんの食感に耐えきれないということでしょうか?
なんでも封も開けずに捨てちゃう輩がいるらしいですよ。

学校でも、めんを特注にしたり、種類を増やしたりと、様々な工夫をしているとか、まったく贅沢な話です。

スバゲッティーにはミートソースとナポリタンしかなく、それも、デパートの食堂で食べるもので、家庭の食卓になんか並んだことがない。おじさんたちはそういう時代に育ったので、あれが嫌いだなんて子供は折檻しなくてはいかんと、そう思ってしまうのです。



↑食べてみたくなったらこちらで
・・・・・(つづく)・・・・・

テーマ:昭和文化 - ジャンル:サブカル

  1. 2006/01/26(木) 07:35:22|
  2. 給食・主食編
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食パンと揚げパン

給食の主食はいわずと知れたパン。
食パンは何枚でしたか?
あれは2枚なのだと思っていたら、3枚だったとの声もあるようで、ここでも地域性豊かなようですね。

枚数はとにかくも、これにパック詰めマーガリンってのが一番ベーシックな取り合わせです。
このマーガリンのバリエーションとして、わたしのところではイチゴジャムとマーマレードがありました。もう少し種類があってもいいかと思いますが、考えてみればジャムといったら100%イチゴジャムの時代ですからね。
中学くらいになると何やらチョコ味のペーストもあったように思いますが、ちょっと記憶が薄いです。

で、なぜだか知りませんが、小学校時代は休みの子がいると、この食パンとペースト類だけは、学校のプリントなんかと一緒に、近所の子が家に届けたものです。
食パンはそのうちパック詰めのものになったけれど、最初の頃は紙袋にいれて届けましたよね。

ところが、なぜだか知らないけれど、このパンやペースト類を机の中にためちゃう奴がいるんです。
終業式の頃に、そいつの机の中から出てくるパンは・・・・。
当然青カビ、黒カビで、正月の鏡餅状態です(こんなたとえ今では通用しないかな)
マーガリンなんて分離してるんですよ・・・・・・おお怖い。
パニックだったな、あの時は。

さて、パンといったら、やはり今では伝説になっている「揚げパン」を取り上げないわけにはいかないでしょう。
きな粉がけの憎い奴、妙に食べにくい形状だけれど、うまかったですねぇ。
そうそう、わたしのところではきな粉でしたが、あれは何をかけてもいいらしいので、他のものがかかっていたバージョンもあるかもしれません。

しかしあんなに人気があるのに、何で世の中で売っていないのか? これが謎なんです。
少なくとも、わたしがあの揚げパンを学校以外で見たのはただ一度、沖縄の国際通りの屋台でした。
おお揚げパンだぁと、思わず叫んだものでした。
そのときは時間がなくて食べられなかったので、本当にあの揚げパンなのか、定かではありませんが、ちょっと心残りです。

さて、パンと並ぶあの主食についてはまた明日。



↑食べたくなったらここ
・・・・・(つづく)・・・・・

テーマ:昭和文化 - ジャンル:サブカル

  1. 2006/01/25(水) 07:28:30|
  2. 給食・主食編
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昭和37年4月25日生まれ

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